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Edge Faci-Leader 受講生インタビュー

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Pure Edge主催の「Edge Faci-Leader ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」をご受講くださった方のインタビュー記事です。
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「対立」をきっかけに相手を深く理解し、ともに理想を目指す組織に

ピュア・エッジ「Edge Faci-Leader ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」受講生インタビュー。今回は、仕事や仲間への思いが強くて理想が高いゆえに、時折直球過ぎるやり取りで周囲とギクシャクしてしまいがちだった、鈴木徹さんの体験談をご紹介します。 自分の幅を拡げたかった ―受講されたきっかけをお聞かせください。 役職的にファシリテーションなどを学ぶ必要性を感じていました。そんなときに、かつての先輩から「勉強になるから」と勧められて。私自身も自分の

多様なキャリアと価値観をうまく活かし「楽しく働けるチーム」に

ピュア・エッジ「Edge Faci-Leader ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」受講生インタビュー。今回は、新しいミッションのために多様な人材から結成された部署のチームリーダーを務めておいでのN.K.さんのお話です。 多様性に富んだチームの舵取り ―受講される前には、どのような課題をお持ちだったのでしょうか? 2年前に新しくできた部署でチームリーダーとなり、組織体制、運用ルールなどほぼすべてをゼロベースから組み立ててきました。非常にやりがいがある一

互いに補い合える組織を目指し、ファシリマインドを磨き続けたい

ピュア・エッジ「Edge Faci-Leader ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」受講生インタビュー。今回は、”リーダーは強い人間、人に頼ってはいけない”と捉えて苦しい日常を送っていた柴岡圭さんに、受講を通じて彼女がたどったマインドの変化と周囲への影響についてお話いただきました。 リーダーとしてどうやって組織力を上げていくのかわからなかった -受講されたきっかけから教えてください。 私がいまの部署(コールセンター)のリーダーになって9年目になります。

「思いやりとケア」をベースにしたファシリテーションが、組織を良き方向へ変えていく

ピュア・エッジ「Edge Faci-Leader ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」受講生インタビュー、今回は、管理職という立場を活かして、本トレーニングの学びを自組織のエンゲージメント向上に展開した佐々木聡さんです。 意識するようになっていた、ファシリテーションの「質」 ―受講のきっかけをお聞かせください。 私は強いリーダーによるトップダウンが当たり前の企業文化のなかで、長い間働いてきました。でも社会生活を重ねて多様な考え方に触れるにつれて、できるだ

聴く姿勢や人への理解が深まり、働き方そのものが変化

ピュア・エッジ「Edge Faci-Leader ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」受講生インタビュー、今回は、通常業務に加えて、組織風土を変える社内プロジェクトでリーダーシップチームの中核人材としても活躍している荒瀬年男さんです。 会議のゴールを伝えることを意識するように ―受講のきっかけを教えてください。 会議の場で司会進行をする機会があるのですが、ファシリテーションについてはほとんど知識を持っていませんでした。事前に調べてみて、「ああ、確かにこれ

「答えは参加者のなかにある」と実感

ピュア・エッジ「Edge Faci-Leader ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」受講生インタビュー、今回は、「チームをまとめる」ことと、「リーダーシップを発揮する」こととの間で葛藤を抱えていた、アッヴィ合同会社の宮村 佐和子さんです。 宮村 佐和子(みやむら さわこ)さん アッヴィ合同会社 人事本部 自分の進行の仕方に課題を感じていた──受講のきっかけを教えてください。 会議の場などでファシリテーターを任される機会が多いため、自分の進行の仕方につい

意見が異なるのは当然。だからこそ価値がある

ピュア・エッジ「Edge Faci-Leader ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」受講生インタビュー。今回ご紹介するのは、若いスタッフを骨太に育てるために、継続的に本トレーニングに人材を送ってくださっている(株)マイナビからご参加いただいたA.Sさんです。 A.Sさん (株)マイナビ 人事部 間違えたらいけないと緊張していた ──受講の動機を教えてください。 人事部へ異動して以来、会議を進行する機会が格段に増えました。会議には、部長や課長など私からし

自分とは異なる意見がとても大切だと感じるようになりました

ピュア・エッジ「Edge Faci-Leader ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」受講生インタビュー、今回はオンライン開催を活かしてアメリカから参加してくださった香月俊裕さんです。 香月俊裕(かつき としひろ)さん マクセル株式会社 経営戦略部経営企画部 Maxell Corporation of America 駐在 分かっているのに実践できない ──なぜ、14時間の時差を越えてまで受講しようと思ったのですか? これまでNLPなどを通して、自分なり

目指すのは、多様な背景を持つ人たちを束ね調和を生み出せる指揮者のようなファシリテーター

【インタビュー:高田亜希子さん】福祉を身近に感じてもらうための活動を行う団体で、プロジェクトマネージャーをされている高田さん。他にも、フリーのコンサルタントやコーチと、活躍の場を多岐に広げています。いずれはそれぞれの活動を融合させていくことが目標。自ら描くロングジャーニーの途上で、今は目の前の課題にひたすら向き合う日々だとお話しいただいた高田さんに、講座の受講動機や感想を伺いました。 Edge Faci-Leader(ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング)は、

自分の正解を手放す

【インタビュー:Y.Y. さん】若手層に向けた研修の講師をなさっているY.Y.さん。研修時も、社内会議でも、とにかく「予定調和」「型通り」に進めることに違和感を感じておられる一方、計画した通りにいかないことに対する課題感も持たれていたとのこと。その場のライブ感を大切にしながら進めるスタンスに確信を持ちたい、そのメソッドを掴みたいと受講を決意されたそうです。 Edge Faci-Leader(ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング)は、「ファシリテーション」という

ファシリテーション力には、人として大切なものが凝縮されている。

【インタビュー:髙田 直子さん】人材派遣会社で25年間のキャリアを積まれ、現在部長職を担われている髙田さん。2人のお子さまの子育ても落ち着き、昨年からコーチとしてのパラレルキャリアにも挑戦されているそうです。とても順調にキャリア形成を図られているように感じますが、ご本人は「頭打ち感があり受講を決意しました」とのこと。髙田さんは講座を通して、どのようなことをお感じになったのでしょうか? Edge Faci-Leader(ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング)は、

相手の視点から物事を見る。「向かい合う」より「並び合う」関係に。

【インタビュー:秋戸 千尋さん】コロナの影響などもあり、働き方は様変わりしました。今後ますますオンラインでのコミュニケーションやファシリテーションの機会が増えることは必至であり、その能力を高めていく必要性を感じたという秋戸さんにお話を伺いました。 Edge Faci-Leader(ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング)は、「ファシリテーション」というツールを介して、現代のリーダーに必須の人間力を培うプログラムです。 「向かい合う」より「並び合う」関係性に ─

会議に対する捉え方や概念がガラリと変わりました。

【インタビュー:K.N.さん】現在所属する新しい部署の中で、色々な考えや価値観を持つ人たちをリードしていくことの難しさを感じていたと言うK.N.さん。上司からの勧めもあり、この度本講座の受講を決められたそうです。 Edge Faci-Leader(ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング)は、「ファシリテーション」というツールを介して、現代のリーダーに必須の人間力を培うプログラムです。 目指す道が決まれば霧がかかっていても歩いていける── 元々ファシリテーション